英検対策など特別しなくても英検に合格

学年が上がれば7本の柱（各教科で必要なボキャブラリー、構文、質疑応答、読解、学習した内容が英語文章で表現できることから始まるプレゼンテーション、ディベート、論文）が加わります。これ らの学習が始まれば、英検対策など特別しなくても英検にYSE生は合格しています。

英語、数学、理科、社会の力と共に７本の柱で英語力を伸ばしていく

学年に応じた国語としての英語、数学、理科、社会の力と共に7本の柱で英語力を伸ばしていくのが ＹＳＥの学習方法です。よって、

6歳で英語圏の１年生の教科を7本の柱を加えて学習できれば問題 ない様に思いがちですが、英語圏の児童も1年間をかけて1学年分を消化していきます。

将来の英語力、英語での学習能力に差をつける

日本の学校に通う児童は６歳時点で英語圏の小学２～３年生の英語力があるのが理想的です。日本の 小学校に行きながら、英語圏の生徒と同じ学習量をこなすことは不可能です。

そのため、時間のある1年生までの間にプリスクール週５日生は*約1年半でコア3本の柱を終え、1年生になるまでの間に7本の柱を使い、英語力の先取りをできるのがプリスクール生ですが、アフターで週2～3回来るこ とで、少しでも英語練習の蓄積をして将来の英語力、英語での学習能力に差をつけることが出来ます。

教育学者達の書いた数々の文献に、近年のデータでは、小学低学年での英語力(国語力)が将来の学力 を決定することになっていると書かれています。