5つのレベル
YSEでは、基礎単語のフラッシュカードを一新し、基本850語以上を教材として取り入れています。5つのレベルに分かれており、レベルに合ったものを各生徒に使用。YSEではフラッシュカードを指導するとき、先生からの一方通行ではなく、生徒が発話すること、文章の中で使えるところまで練習することを重視しています。必ず各生徒が個別に発話する時間をたくさん確保しています。 ネーティブの英語力に近づける為にYSEでは、“基本単語やフレーズを知っている、聞いたことがある“というレベルから”基本単語(動詞の過去形も含め)を文章の中で適切に使える、聞き取れる“、”いつも同じ単語ばかりでなく、より細やかなネーティブに近い表現力を身に着ける“ことを幼少期から目指します。 この新しいフラッシュカードはスピーキングとスペリング練習の基礎部分を担いますので、ほかのYSEオリジナルスピーキング教材やワークシート&多読&ボキャブラリーテキストの学習に用いるYSEスピーキング指導法に加え使用することにより、更に生徒たちのスピーキング&スペリング基礎力の底上げとなります。 抜けのない系統立てたカリキュラムを継続的に効率よく学習しないと、受験期には英語に割ける時間も制限を受ける為、ランダムな学習方法では、結果英語を長年学習してきているにもかかわらず、大人になってから何故か英語の基礎が所々抜けており、論文やスピーチ原稿を書くときに時間がかかる、綺麗な表現で細かなニュアンスが伝えられない、書籍がネーティブのスピードで読みこなせない、いつも同じ単語を使ってしまっている、等々いつまでも悩みを抱えることになるかもしれません。
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